海人の藻塩とは?藻塩の楽しみ方 / 藻塩のQ&A
- どうして海人の藻塩(あまびとのもしお)という名前なのですか?
- 古代、海で魚や貝を取り「藻を焼いて製塩すること」を生業とした者をアマビトやアマと呼んでいました。古く万葉集などの文献に多く見受けられます。そんな祖先に感謝と憧憬の念を込めて「海人の藻塩」と名付けました。
- 他の塩となにが違うのですか?
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ナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどのミネラル分は身体の水分量を適切な状態に調節したり、細胞を正常に保ち、エネルギーを作る助けをしたり血圧の維持などに働きます。
栄養成分表示(100g当たり)
海人の藻塩 エネルギー 12kcal たんぱく質 0 脂質 0 炭水化物 3.1g 食塩相当量 93.7g カルシウム 238mg カリウム 448mg マグネシウム 1010mg サンプル品分析による推定値 食塩(文部科学省:食品成分データベースより) エネルギー 0kcal たんぱく質 0 脂質 0 炭水化物 0g 食塩相当量 99.1g カルシウム 22mg カリウム 100mg マグネシウム 18mg - どうして茶色いのですか?
- 原料の海藻(ホンダ ワラ)由来の色素です。
- どんな料理に使うの?
- お弁当やサラダ、焼き魚やお肉などの普段の料理にお使いいただけます。また製パンや製麺などにもお使いいただけます。おすすめは海人の藻塩の味わいを直接感じられるつけ塩です。
- どのように保存しますか?
- 湿気やすいので高温多湿の場所を避け、におい移りを防ぐためにおいの強いものから離して保存して下さい。
- どこで海人の藻塩を購入できますか?
- 広島県内ではスーパー、百貨店、サービスエリア、お土産屋さんで取り扱っております。県外は大手百貨店などで取り扱って頂いております。ネットショップでの販売も行っております。お近くの販売店をお調べしますので、お気軽にお問い合わせください。